Orbit Japanese |
|||||
|
||||||||||
“Orbit”はカナダからの詩人、ティモシー・チャールズ・アンダーソンの詩に基づいた短編映画作品です。監督は手嶌俊輔。ティムが日本に滞在していた時期にかいた詩”Shibuya”(渋谷)や、”Orbit”(軌道)などの全4つの詩を題材にした映画になります。全編HDVで撮影予定で、撮影はカナダで一部、日本で一部取ります。自然音とティムの詩のナレーション、そして4つの詩に合わせた変わった映像を融合させた、あたらしい感覚の映画になる予定です。テーマは題名のORBIT(軌道)に表されているように始まったものが最後にはまた始まりに戻る、使い捨ての世の中に警鐘をならし、結局はたどり着くところはスタート地点にすぎないというメッセージを映す。現代人の病気、孤独などにもふれる。編集はアメリカ人のブラッド・マクリーン。彼は以前に俊輔監督のプロダクションでともに働いた凄腕の編集者です。今作品はそういった日本と海外の芸術家が集まってつくる国際色豊かなコラボレーションとなります。Tequel Poetry Film Festivalというカナダの映画際、ならび日本国内外の映画祭へ出展する予定です。 |
||||||||||
ティモシーチャールズ・アンダーソンー詩人・声優・プロデュース 西オンタリオ大学卒のカナダ人詩人。ロンドンのファンショウ大でも単位を持つ。日本で教鞭にたつ傍ら、詩や音楽活動も意欲的にこなす。ヒマラヤ山に登り、そこで得たインスピレーションを元にFuntimes The Snail Climbs Large Large Mountainを記す。 手嶌俊輔 ー監督・プロデュース ハリウッドを拠点に映画製作に関わるために日本を飛び出し、アメリカに学ぶ。写真や絵を愛するSHUNはAFI作品The 8th Samurai(Justin Ambrosino監督) 「Half Kenneth」(落合賢監督)「Life
as a Dog」(Omar Samad監督)に関わる。ほかにも自身で”Shine
On"や花物語という短編をプロデュースする。好きな監督にJustin
Ambrosino,落合賢,George Lucas, 宮崎駿などをあげている。 ブラッドマクリーンー編集 カリフォルニア大学ノースリッジ校で学ぶブラッドは数多くの短編作品や、自主制作作品を編集。CGIやカラーなど多岐にわたりこなし、その仕事は高く評価されている。 やす・ゆうー撮影監督 ジョン・ゲオルグソンー音楽 1995年、フランス国立音楽学校のデニス・デフォアーズのクラスで音楽の作曲にいそしんだフランス人のジョン。彼の作る音楽はアメリカ、フランス、日本の美術館や劇場、クラブで使われた。2004年にダンス音楽に入ったジョンはHypnoticレーベルからテクノ音楽をTom
Pooks, Fafa Monteco, Ralph Lawsonなどのサポートによりリリース。"A
year minus a day"という短編映画でも作曲家として活躍する。 宮元富美子ーアニメーション 吉川メグーキャスト 河崎隆ーキャスト ミョンジューキャスト 筧十蔵ーキャスト さくらーキャスト ジェニーーキャスト
|
||||||||||